テクノロジー×
イノベーションで、
人々に感動を。

株式会社 GA technologies
代表取締役社長

RYO HIGUCHI

樋口 龍

世界的な企業を目指して

不動産業界の変革に取り組み、創業5年で売上96億円を達成したGA technologies。代表樋口が事業内容と、背景にある思いや社会的課題について語る。

  1. テクノロジーで不動産業界の変革に取り組む。鍵となるのはデジタルとリアルの相乗。

    私たちは2013年の創業から「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」という理念を掲げ、アナログな不動産業界の変革に取り組んでいます。不動産事業へのテクノロジーの開発・導入、中古不動産の流通。デジタルとリアルを互いに相乗させることで、事業を効率化し、よりユーザーファーストな不動産ビジネスを構築しています。

    現在は中古不動産のプラットフォーム運営に取り組んでいます。従来の不動産業界ではプラットフォームを運営する会社と、実際に不動産をお客様に提供する事業提供社は別の会社でした。それをどちらも自社で行うことで、顧客に不動産選びをシームレスに体験していただけます。また自社内で完結することで、現場で感じた顧客のニーズをいち早くサービス・プロダクトに活かすことができるというメリットもあります。現在運営している「Renosy」はAIがユーザーの好みの物件を見つけ、おすすめするサービスなのですが、不動産をより身近に感じていただけるサービスになっています。

  2. 「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」理念を掲げ、幅広い業界で社会的課題に向き合う。

    今後のビジョンとしては、まず中古不動産の流通。この分野でナンバーワンを目指します。その背景には日本の住宅事情を変えたいという思いがあります。物件の割合を見ると、欧米では新築2割で中古が8割となっています。日本では逆で新築8割の中古が2割。人口減少が深刻な問題になっている中で毎年100万戸も新築物件が建てられている状況なんです。これって健全じゃない。例えば中古物件をライフステージに合わせて改築したり、住み替えながら暮らしていく、そんなカタチは日本人の物を大切にする文化にも合っていると思いますし、日本経済の発展にもつながると考えています。

    その先の5年後、10年後には不動産と親和性の高く、まだテクノロジーが入りきっていない業界に進出しイノベーションを起こしていきます。金融×テクノロジーのフィンテックをはじめ、保険のインシュランテック、建設のコンテックなどですね。また私もともとスポーツをやっていましたので、将来的にスポーツ業界も変えていきたいですね。あくまでも私たちの理念は「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を。」です。なので不動産業界にセグメントを絞らずに、5年や10年先には全く新しいことにチャレンジしていきたいです。

  3. 市場を切り拓くための、スピード感ある組織運営。

    この20年間で日本の企業はグローバルからだいぶ遅れをとってしまいました。昔であれば、世界時価総額ランキングに日本企業が10社ほど入る時代があったのですが、いまは1社しか入っていません。正直、日本人として悔しさを感じています。なぜこのような状況になったかと言うと、原因の一つとして日本企業の組織風土が挙げられるんです。日本企業では仕事の7割が社内調整に当てられている。という話があります。見るべきは顧客であったり、サービス・プロダクトのはずなのに社内に7割もの時間が割かれてしまっているんですね。そうすると、新しいことを始めようとした時に1年もかかってしまう、ということが起こるんです。1年経ったら世の中は変化していますし、やはりグローバルで競うと遅れをとってしまいます。

    なので我々は社内調整に時間を使わない体制。そしてスピード感を持って、チャレンジする体制づくりを心がけています。新しい市場を自分たちで作っていきたいという方には、GA technologiesのフィールドというのは非常に合うのではないでしょうか。

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